淡路島の安乎町にある築50年の古民家をフルリノベーションしサロン店を開業されました。
当社に依頼を頂いたNatural Herbs(ナチュラルハーブス)のオーナー様は自然素材を希望されていました。どうしても強度が必要な場所などはケミカル品をご使用する場面もありましたが、サロン内はほぼ自然素材で仕上がっています。
サロン店は「自然」「エキゾチック」「淡路島の和」「アート」を表現されています。
オーナー様の好きな言葉である『古典は現代よりモダンである』の言葉で、古いものは活かしつつ最新のものを取り入れている。
7月20日(日)関係者のみのプレオープンだったため、当社も参加させていただきました。
入り口から紹介します。
AKARIの入り口は人気商品ウルトラソイルの真珠を使用しています。
お客様専用のスリッパも選んでいただく形になっており、常にワクワクが止まりませんでした。
▶施術部屋のご紹介◀
施術部屋は、空・風・火・水・大地の5エレメントをイメージした空間になっている。
壁はDIYで仕上げ、部屋の空間に合わせた仕上がりに。
施術前にどのお部屋が気に入ったか聞かれそれぞれのお部屋へ案内されました。
◎空の部屋
土壁塗ってくれい2色を混ぜ合わせ淡い色に仕上げていました。
◎風の部屋
既製品ではなくAWASOのオーダーメイドをしていただいたお部屋がこちら。
スタジオムンバイをイメージした、壁に仕上がっています。
漆喰の色出しで大変なことは『濃い色』を出すこと。
色ムラがでないように、DIYでも塗りやすいように色んなことに注意しながら色出しの試験をしました。
◎火の部屋
土壁 塗ってくれい 淡紅を使用していただきました。
◎水の部屋
水をイメージした壁であったため、カラー漆喰ブルーで想像以上の仕上がりに変身!
◎大地の部屋
ローカル素材「淡路土」を使用した土壁を使用しました。
サロン内をオーナー様にご紹介していただいてから、施術をしていただきました。
施術後は、外にある薪ストーブサウナへ。
ハーブ×蒸留水でロウリュウしてもらい、ハーブの良い匂いを嗅ぎながら良い汗がでました。
ひとつひとつにこだわりが詰まっており、その空間にあった施術部屋に感動しました。
施術が終わってからは私たちも「整った~」「幸せすぎる」とずっと言っていました。
色んな関係者の方とお話しする機会があり、その女性は「大切な人にプレゼントしたい」と言っており、皆さん納得といった表情をしていました。
今回のブログではサロンをメインとしてご紹介させていただきました。
ご紹介させていただいたサロンのInstagramは下記になります。
皆さん是非、非日常を味わいつつ心の癒しを体験しに行ってください。
次回は、AYUR HERBICAの店内をご紹介させていただきます。