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日本の伝統版築土塀|真砂コン土間仕上げを利用した版築工法
土間たたきや土系舗装に使われる土をセメントで固める真砂コン液の特長を利用した版築工法のご提案、淡路真砂土、セメント、真砂コン液、壁カラー土色を使えば魅力的な版築土塀を作れます。

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※写真はクリックすると拡大します。

■版築土塀(はんちくどべい・はんちくべい)

主に土塀に使われる版築塀、日本の伝統的な工法で、木枠で型枠を作りその中に土を入れて固め成形する土塀である。

土と石灰とにがりを入れて固める土間たたきを積み上げた形状であるが、昔は石灰が高価であり決して石灰とにがりが使われていたとは限らない。

土だけを押し固めても一応に土塀としての役割は果たす。

■真砂コン液を使った版築工法(まさこんえき)

本ページでご紹介する真砂コン液を使った版築工法は、材料の提案で決してセット販売しているものではありません。
版築土塀は、その大きさや用途、色柄デザインにより配合が大きく変わるため、ここに書かれている配合は、参考としてお使いください。

【真砂コン液版築土塀参考配合と商品】

① 版築土塀に適した土『淡路真砂土(たたき用)』

② セメント(白セメント可)

使うセメントは、普通セメントでも白セメントでもOKです。鮮やかな色を出すには白セメントがGood!

③ 真砂コン液18L

 

④ 顔料『壁カラー土色』

配合目安(版築1㎥必要量) 淡路真砂土(1400㎏) セメント25㎏(200㎏) 真砂コン液(18L) 顔料(お好みで!)
荷姿提案(梱包単位) 淡路真砂土は20㎏袋、フレコン(1t袋)でも対応致します。
真砂コン液について 梱包単位18L入缶 (紅色液体)土1㎥に1缶
壁カラー土色について 梱包単位500g袋 【5色からお選び下さい】(粉体)

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