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2024/03/02(土曜日)【令和6年度】兵庫県淡路市長施政方針で当社についても言及頂きました

令和6年度、兵庫県淡路市 門市長施政方針で「ひょうごフィールドパビリオン」の認定を受けた、当社に言及頂きました。

 

【以下抜枠】

〔第5章 地域資源と地域活力があふれるまち(産業)〕では、豊かな自然環境を守り育てる循環型社会や、再生エネルギーの活用に向けた取組により、環境先進地として、持続可能な社会づくりを進めます。

また、歴史文化や地域特産物などの地域資源を磨き上げ、更なる活用を図ることで、地域や産業の活性化と連携が図られるよう、地域経済好循環型のまちづくりを進めます。

主要施策としまして、「環境先進地への取組」では、2050年脱炭素社会「ゼロカーボンシティ」を目指した脱炭素化モデル事業として、夢舞台サスティナブル・パーク周辺での再生可能エネルギーの創出と、地域自立型エネルギーシステムの構築による、電力インフラの強靭化を目指します。

ごみ減量化の取組では、木くず・剪定(せんてい)枝(し)等の堆肥化、廃プラスチック等の回収による再資源化の推進により、ごみの発生抑制、減量化・再資源化を推進します。

「農漁業の活性化」では、6次産業化による特産品開発や販路開拓等への支援、体験型農園や農家レストラン、漁業体験等、多彩な観光資源を活用した、地域経済の活性化に取り組みます。

また、担い手の確保や耕作放棄地の解消、有害鳥獣対策、稚魚放流やのり養殖業等の資源管理型漁業の推進にも取り組みます。

「商工業の活性化」では、淡路市ビジネスサポートセンターでの経営相談を実施することで、商工業者が抱える課題の解決に努めるとともに、移住者等の起業や事業承継に向けた支援に取り組み、地域の活性化につなげます。

また、企業誘致による新たな企業の立地と、地元企業との連携による更なる活性化を図り、雇用の創出等、若者が働きやすい環境を築くことで、社会的要因による人口増へとつなげます。

「観光振興」では、来年の万博開催を控え、JR西日本の主要駅構内や関西3空港のターミナル内でのプロモーションを行い、インバウンドや首都圏などの遠隔地からの誘客に取り組みます。

万博と同時に開催する「ひょうごフィールドパビリオン」では、島内から16のプログラムが認定されており、市内では「兵庫県線香協同組合」、「株式会社パソナ農援隊」、「近畿壁材工業株式会社」、「北淡震災記念公園」、「株式会社さの小」、「株式会社夢舞台」の6会場での体験プログラムが認定を受けています。

いずれも本市特有の地域資源を活用し、体験型観光を目指すことから、「田園観光都市」の実現にもつながるものとして、積極的に取り組んでまいります。

 

■淡路市長施政方針全文はこちら⇒令和6年度 淡路市長施政方針 – 淡路市ホームページ (awaji.lg.jp)

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