近畿壁材 | 古くなった土間、凸凹になった土間たたきのメンテナンス方法
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課題解決事例MAINTENANCE METHOD

古くなった土間、凸凹になった土間たたきのメンテナンス方法

Before

After

玄関など屋内の土間たたきは年月が経つと削れが目立ってくる


 

玄関や数寄屋づくりの住宅の屋内土間などに施工されてきた土間の三和土(たたき)

 

玄関など、人の出入りが激しい場所の土間たたきは、年月が経つと少しずつ削れて、表面が凸凹になってきます。

伝統的な土間たたきはセメントが無い時代に土を固め、強度を出す方法としてできた工法なので、使用している材料も昔からある素材、土や石灰が使用されており、強度もセメントやコンクリートほどはもちろんありません。

基本的には土を押し固めたものなので、すぐに削れることはありませんが、長い年月をかけて少しずつ、人の出入りの激しい所は削れてしまいます。

削れると土間たたきは凸凹になり、つまずいたり、歩きにくくなってしまします。

そんな昔ながらの土間たたきのメンテナンス方法をご説明させていただきますが・・・

 

読むのが面倒な方はお電話ください!

考えられる原因

土間たたきはセメントが無い時代に、土を固め、強度を出す方法としてできた伝統工法なので、あたりまえですが、コンクリートやモルタルほどの強度はありません。

そのため土間たたきの上を直接人が歩かないように、飛び石を入れるなどの工夫がされていました。人の出入りが激しい箇所からたたきが削れてしまうためです。

すぐに削れて、凸凹になるわけではありませんが、人の出入りが激しい箇所から少しずつ、年月が経つとともに削れてきます。

そのため削れる原因は人の出入りが頻繁にある場所なのかかが大きく影響します。

 

 

メンテナンス方法

施工要領例1

相性の良い同じ土間たたきでメンテナンス

凸凹になった土間たたきの上には、同じたたき材料で修繕することができます。同じ素材なので相性も良く、しっかり定着します。

まず、既存土間表面をほうきなど力強く掃き、弱い部分を除去します。

それから「たたき表面強化剤」を既存土間に塗布して、古い土間たたきの強度を上げます。

「たたき表面強化剤」が乾燥したら、「重吉たたき1㎡セット」を利用し、まず凸凹部分の穴埋め作業を行います。

穴埋め作業が終わり、ある程度下地となる既存土間を平滑にしてから、「重吉たたき1㎡セット」で土間全体を施工してください。

「重吉たたき1㎡セット」の標準仕上り厚は40㎜(4㎝)です。施工方法は下記動画でご確認ください。

 

 

【注意事項】

「重吉たたき」は仕上がり厚40㎜(4㎝)です。この厚みで仕上げることで強度がでます。
補修する土間の穴埋めや凸凹部分を「重吉たたき」で埋めるだけでは、40㎜厚を確保できず、強度不足になり、すぐ劣化し、割れなども発生します。

 

この場合に使用する材料について
たたき表面強化剤

表面がボロボロしてきたり、土の粉が気になる土間たたき表面を固める強化剤です。
土間たたきや土系舗装材は年月が経つと表面が劣化し、粉塵が発生してくることがあります。 たたき表面強化剤はそのような状態の土間たたき表面を強化するトップコートで、粉塵が発生しなくなります。
【使用方法】
土間表面をほうきなどで清掃し、その後本品を原液で塗布してください。

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重吉たたきセット

◇ 昔ながらの土間の意匠・土間三和土(土間たたき)

「土」と「石灰」と「にがり」この三つの材料の和(合わせて)三和の土で三和土と称されております。この三つの素材を原料とする昔ながらの土間三和土(たたき)を忠実に継承した本格的な土間材料です。難しい施工方法を省いた混ぜればいいだけの1㎡セット品です。
たたきは、配合が日本各地違いがあり、その工法も多種多様で材料の調合は難しくプロの職人さんの中でもあまり継承されていません。「土」素朴さと温かさ、やわらかい雰囲気のたたきは、古民家や文化財だけでなく、住宅や店舗にもお勧めする材料です。
施工は、その語源ともなる木槌やタコなどを利用し、トントンとたたき締めながら施工します。DIYやワークショップなどでもその需要が高まり、見直されている日本の土間デザインです。

◇ たたきの特長

♥ 難しい配合がいらない混ぜるだけのセット商品です!
♥ 土と石灰とにがり、使用原料はすべて自然素材で安心!
♥ セメントや樹脂系材料にはない呼吸性能、湿気を吸います!
♥ 長く使うことで変化していく風情ある表情!
♥ 重吉オリジナルで、藁すさを配合し割れに強く素朴な意匠を演出!

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