土と漆喰のデザインと素材で作る
3つの「Can(カン)」空間・外観・景観
近畿壁材の「土と漆喰」の定義
土と漆喰は、素材感とデザイン性に富んだ人と環境に優しい壁材です。
土と漆喰は、日本で採れる自然素材「土」と「石灰」を使った建材です。1000 年以上の歴史ある伝統と実績、高い機能と性能で私たちの暮らしを豊かで快適にしてくれます。土と漆喰は、歴史と伝統、自然素材の性能・機能を活かし、「壁材(塗り壁)」として室内空間や建築外観、街並みなどの景観を作る皆様のお役に立てる製品です。
住む人、来る人が心地よい「空間」ができる!
- 梅雨時期の湿気や冬場の結露、空気中の気になる湿気を吸って湿度を下げることができます。
- ペットやトイレの気になるニオイを吸着して消臭できます。
- カビの原因となる菌の生育を高い抗菌性で抑制できます。
モダンで斬新なデザインの「外観」ができる!
- 土と漆喰の持つ素材感でフラットから凹凸まで、軟らかさと高級感ある表情ができます。
- 新建材にはない、職人さんの手作業による唯一無二の手作りの意匠にできます。
- 塗り壁は、どこまでも継ぎ目なく塗れ、3 次局面を描けるデザインにできます。
エコで環境に配慮した「景観」が作れます!
- 自然素材の土・石灰は、現場での有害物質の排出や産業廃棄物の削減が出来ます。
- 土と漆喰は、解体時にも廃棄時にも環境負荷の少ない持続可能型社会の実現のお手伝いができます。
- 製造時も、施工時もCO2 排出がほとんど無く、多孔質構造と保水性でヒートアイランド抑制ができます。