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施工方法CONSTRUCTION METHOD

コンパネ(合板)下地に漆喰を塗る方法

加工がしやすいためコンパネを下地とすることは多い


 

アクが出やすい下地なので下地処理が大事

コンパネ(合板)とは薄い木材を接着剤で張り合わせ、1枚の板にしたボードで、強度と加工が容易で床材や天井材など様々な建築構造材として普及しております。

 

ただし、木材が原料のため、アクが非常に出やすい下地です。
漆喰を含め、塗り壁を施工する場合は適切な処理をしないと、仕上げ表面までアクが出てしまいます。

そんなコンパネ(合板)下地に漆喰塗りをお願いされた、工務店様!工事業者様!

コンパネ下地でも失敗しない施工方法をご提案いたします。

  • 手順1

    ◇目地・ジョイント処理

  • 手順2

    ◇コンパネのあく止め処理

  • 手順3

    ◇専用下地材コテ塗り

  • 手順4

    ◇上塗り漆喰仕上げ塗り

施工手順詳細

手順1

◇目地・ジョイント処理

合板は厚み12㎜以上の物を使用し、間柱の間隔は450㎜以内でビス止めをしてください。

ジョイント部分・出隅・入隅等はファイバーテープで補強します。

手順2

◇コンパネのあく止め処理

コンパネは木材が原料のため、アクが出やすい下地です。なのでまずはあく止め処理をします。

あく止め効果がある「島かべプライマー」を塗布し、乾燥させます。

 

手順3

◇専用下地材コテ塗り

漆喰専用の下地材「ボードベース」をコテで全面に塗り、乾燥させます。


【ポイント】
下地材を塗り、乾燥させた時点でアクが出てきていないか確認してください。下地材は乾燥すると白なので、判断しやすいです。
もし、アクが確認できた場合は、再度「島かべプライマー」を塗布してください。

 

 

手順4

◇上塗り漆喰仕上げ塗り

乾燥した下地材の上に「島かべしっくい」を塗り付けます。

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仕上げは押さえたフラットや、パターン(模様)仕上げなどお好みでお選びください。

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注意事項

施工上の注意事項

※ あく止め処理の「島かべプライマー」は、必ず乾燥させて次の工程におすすみください
※ 下地材ボードベースが乾燥した時点でアクが確認できた場合は、再度「島かべプライマー」を
  塗布してください。