加工がしやすいためコンパネを下地とすることは多い
アクが出やすい下地なので下地処理が大事
コンパネ(合板)とは薄い木材を接着剤で張り合わせ、1枚の板にしたボードで、強度と加工が容易で床材や天井材など様々な建築構造材として普及しております。

ただし、木材が原料のため、アクが非常に出やすい下地です。
漆喰を含め、塗り壁を施工する場合は適切な処理をしないと、仕上げ表面までアクが出てしまいます。

そんなコンパネ(合板)下地に漆喰塗りをお願いされた、工務店様!工事業者様!
コンパネ下地でも失敗しない施工方法をご提案いたします。
- 手順1
◇目地・ジョイント処理
 - 手順2
◇コンパネのあく止め処理
 - 手順3
◇塗り壁シート貼り付け
 - 手順4
◇上塗り漆喰仕上げ塗り
 






    				    			


 


 
 



