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コンクリートに土壁を塗る方法

マンションのリフォームなどの現場では、コンクリートが下地となる場合もあります。

コンクリートは比較的表面が滑らかな事が多く、土壁が接着しにくくなっていることがあります。

また、コンクリートは水を吸いこむ下地のため、適切な下地処理をしないと上に塗る土壁の作業性が悪くなります。

ここでは、そんなコンクリートに土壁を施工する場合の手順をご説明いたします。

 

事前にコンリート表面の処理を行ってくだい

 

コンクリート下地は、型枠の精度による不陸やジャンカが発生します。

その不具合をまずは補修材(ポリマーミックス:日本化成様製品など、樹脂モルタル等)で補修してください。

誘発目地を設ける場合は、目地底にコーキングを打って下さい。
※もちろん、目地の形状にもよります。

 

 

  • 手順1

    下地処理【吸水調整】

  • 手順2

    下塗り

  • 手順3

    上塗り(仕上げ塗り)

施工手順詳細

手順1

下地処理【吸水調整】

コンクリート下地全面に「島かべドライストップ」3倍液を刷毛またはローラーで塗布

塗布後12時間以上乾燥

※ 「島かべドライストップ」は水引き調整にご利用いただく製品です。

手順2

下塗り

「島かべドライストップ」乾燥後、「下地材 さっと」を0.7~1㎜厚でしごき塗り。

「さっと」は万能型下地材で、モルタルやコンクリートに「土壁」を塗る場合にもご利用いただける下地材です。

「下地材 さっと」塗り付け完了後、24時間以上乾燥

手順3

上塗り(仕上げ塗り)

■土壁 仕上げ材「塗ってくれい」仕上げ塗り

水道水で練った「塗ってくれい」を約2ミリの厚み施工しください。

仕上げ方はフラット(平滑)な仕上げから、模様を付けたパターン仕上げなど、お好みでご選択ください。

 

 

注意事項

施工上の注意事項

□施工前に試験塗りを行い、乾燥性や仕上がりをご確認ください。
□下地を平滑にし、十分に乾燥しているのを確認してから施工してください。
□汚れがある下地には施工しないでください。
□昼夜5℃以下になる場合は施工しないでください。
□その他作業で振動がある場合は施工しないでください。
□硬化がはじまった材料を再度混錬して使用しないでください。
□直射日光や強風時は急激乾燥に注意してください。
□施工後の乾燥養生期間は守ってください。
□自然素材を使用しているため施工環境や条件により、サンプル(見本)とは違う仕上がりになる場合があります。
□乾燥収縮や温度変化、躯体(下地)の動き等によりひび割れや隙間ができる場合があります。
□経年により色調や艶は変化します。