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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2019年1月の記事一覧

2019/01/08(火曜日)お手軽できる本格土壁!塗ってくれい【Clay】の人気が急上昇!

石膏ボードに直接塗れるお手軽だけど本格土壁!塗ってくれい【Clay】の人気急上昇しております。そこであらためて特長をご紹介いたします。
≫塗ってくれい【Clay】気になる方はこちらからお問い合わせください・・・

 

①石膏ボードに直接施工できる!工期短縮!
従来の土壁は付着などの問題で石膏系の下地材をこすり、その上に土壁を施工しています。
塗ってくれい【Clay】はジョイント処理後、そのまま施工でき、工期を短縮できます。

 

②上塗り材でも下塗り材でも!
5色展開でそのまま上塗り材として使用できます。
さらに乾燥後は漆喰の押さえが可能な水引き加減に調整しているので、土下地への漆喰施工に慣れている方にはおすすめです。

 

③強度が高い!
土壁はどうしても他の壁材に比べ、強度が劣ります。厚みでカバーしたりもしますが、厚く塗れば塗るほど石膏ボード等への負担もあり、又乾燥しにくく工期もかかります。
塗ってくれい【Clay】はそれらデメリットをカバーし、乾燥後に指で強く擦っても跡もつかず使用場所に気を遣わなくてすみます。
※従来の土壁は傷が付きやすいため、腰板を貼り、腰板より上部分の施工が多いです。

 

④撥水剤との併用で外部に使用できます。
塗り壁混入用撥水剤「ミクサップ」との併用で外部への土壁施工が可能になります。
従来の土壁に土守(つちもり)を施工しても保護してくれますが、長期的に撥水剤の効果が切れてしまった場合に雨がかかってしまうとすぐ流れ出してしまいます。

※左半分は【ミクサップ】を混ぜた土壁。右半分は少しの水で表面が洗われてしまいます。

 

⑤デザインが自由自在に!
塗りやすく配合してあり、さらに厚みも標準は2ミリですが、より薄く、より厚く塗る事にも対応していますので、様々な仕上げ方が可能です。

2019/01/07(月曜日)土壁販売|ボードに塗れる土壁塗ってクレイで出来る事・・!

石膏ボードに直接塗れる土壁「塗ってクレイ」


塗ってくれいはこんな商品!

①石膏ボードに直接施工出来ます。
従来の土壁は付着等の懸念から石膏系の下地材をこすり土壁を施工しています。
塗ってClayはジョイント処理後、そのまま施工でき工期を短縮できます。

②上塗り材でも下塗り材でも!
5色取り揃えていますのでそのまま上塗り材として使用できます。さらに乾燥後は漆喰の押さえが可能な水引き加減に調整していますので、土下地への漆喰施工に慣れている方には是非オススメです。

③強度が優れている。
土壁はどうしても他の壁材に比べ、強度が劣ります。厚みでカバーしたりもしますが、厚く塗れば塗るほど石膏ボード等への負担もあり、又乾燥しにくく工期もかかります。
塗ってクレイはそれらデメリットをカバーし、乾燥後に指で強く擦っても跡もつかず使用場所に気を遣わなくてすみます。
※従来は蹴ってしまい傷が付く可能性等から腰板を貼り腰板より上部分を土壁施工が多いです。

④撥水剤との併用で外部に使用できます。
こちらも新商品の土壁用撥水剤【土守】つちもりとの併用で外部への土壁施工が可能になります。
従来の土壁に土守を施工しても保護してくれますが、長期的に撥水剤の効果が切れてしまった場合に雨がかかってしまうとすぐ流れ出してしまいます。

※左半分は土壁撥水剤【土守】塗布で右半分は処理なしです。少しの水で表面が洗われてしまいます。

⑤デザインが自由自在に!
塗りやすく配合してあり、さらに厚みも標準は2ミリですが、より薄くより厚く塗る事にも対応していますので、様々な仕上げ方が可能です。

糊土風に!

引き摺り仕上げで店舗のアクセントに!

わらすさを追加混入して中塗り仕舞い風に!

土壁についてのお問い合わせは!

 

 

 

 

 

 

2019/01/04(金曜日)土壁中塗りに匹敵する下地は無いのでは?というニーズにお応え!

お客様の左官職人さんとお話をさせて頂くと、中塗り土下地と漆喰壁の相性に匹敵する下塗りはないよね~
とよく耳にすることがあります。

まして、磨き仕上などになると土中塗り下地でないと施工できない場合もあります。
このようなニーズは何年も前から聞いてはいましたが、時代の流れで石膏平ボード(PB)下地に変わる中、土中塗りを塗ることは年々難しくなってきました。

しかし、近壁(キンヘキ)は諦めません、この度ボードにぬれる中塗り土下地材を開発製造いたしました。

主材はもちろんClay「粘土」土から出来ており、みじん砂や藁スサも配合した中塗り土材です。

「土壁をボードに直接塗って大丈夫?」

「安心して下さい、塗ってくれい!」

というわけで、

この春発売のボードに直接塗れる中塗り土、「塗ってクレイ」が登場です!

粘土だけにClay、商品名が「塗ってクレイ」ふざけていませんマジです。

今日は、日頃動画撮影に使っている近壁スタジオの壁を社員説明会をかねて塗ってみました。

_DSC8372 _DSC8375

まず驚いたのが、練りやすさです。土壁は練るのが手間ですが、塗ってクレイは非常に混ざりやすい材料だと実感しました。

 

_DSC8384

 

厚みは、1mmぐらいから3mmぐらいの厚塗りも可能で、このまま土壁仕上に使う場合は、ジョイントが見えないように3mm程度塗ると見えなくなります。
※もちろん、パテ埋めやジョイントテープは必要ですよ。

_DSC8392 _DSC8399

社員の皆さんにとりあえず塗ってもらいましたが、素人が塗ってもなかなかの塗りやすさ、プロが塗ればほぼ糊土と変わらない表情になります。

_DSC8408 _DSC8406

 

試験施工と実験を繰り返し、現在ほぼ完成しておりますが、もう少しお待ち下さい。

このブログを読んで頂いた方限定で、こっそりモニターサンプル進呈します。
使ってみたい方は、お電話かメールお待ちしております。

「塗ってクレイ」発売までもうしばらくお待ち下さい。

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