この度の主張中に初めて見る壁を見つけたのでご紹介したいと思います。幕末創業のお風呂屋さんで今は資料館になっています。
特徴的な塀だったのでパシャリと写真を撮らせてもらいました。
形が珍しいので何か理由があるのかもしれません。細かい細工も施されていて印象に残る壁でした。
2015年12月の記事一覧
2015/12/25(金曜日)印象に残る塀
2015/12/23(水曜日)最近多いですねぇ~吹き抜け新築現場
漆喰施工現場にはよくご訪問させていただくのですが、最近ほんと増えていますよね、玄関吹き抜けの新築一般住宅。
そのような現場に施工する場合は、当然施工面積が多い大壁になり左官様も大変です。
そんな時喜んでいただいている商品が「内装用漆喰専用下地材ボードベース」です。
非常に水持ちがよく面積が大きい大壁でもあわてず、ゆっくり上塗り漆喰がかけれ、押えれます。
大壁施工でも左官様は応援をそんなに呼べない現状も多いとお聞きします。是非一度お試しください!
2015/12/22(火曜日)左官材料は補修が出来るんです
以前に漆喰で掻き落としをした現場・・・何かの拍子に欠けてるのを発見‼
このお宅の配合の材料を取っておいてるので、シーラーをしてから塗り付けます。
乾いてから周囲と馴染ませるようにワイヤーブラシやペーパー等で擦れば補修は完成です。
勿論新築時が一番綺麗だとは思いますが、左官材料は経年変化でその時々の表情がかわり、飽きがこないのが魅力です。
長期では補修やメンテナンスも非常に大事ですのでやっぱり湿式材料はおすすめです。
来年早々には漆喰のメンテナンス商品も数種類新発売させていただきますので、ご期待下さい。