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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2015年4月の記事一覧

2015/04/15(水曜日)鬼瓦に魅せられて・・・IN㈱タツミ様

重吉ブランドの為に淡路土について調べているとやっぱり淡路瓦に行きつきます。
そんな理由から淡路瓦の工場が見たくなって突然淡路の南、淡路瓦の産地津井地区へ出発!
得意のノーアポイントでとりあえず町の人に聞き込みを行うと、鬼瓦専門の㈱タツミさんにギャラリーがあってそこで色々見れますよと教えて頂きました。
地元淡路島でもいままであんまり淡路瓦の会社の人と話したこともなかったなぁ~と考えながら車を走らせること5分。ありましたタツミさんのギャラリーと言うか展示場と言うかショップが・・・すごい!淡路瓦でこんなことが出来るの!びっくり。販売もしてますよ。
詳しくは・・・・㈱タツミ
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㈱タツミのギャラリー
屋根しっくい屋根しっくい

2015/04/14(火曜日)「え!淡路島にも城あるの?」皆さん知ってます?

そーなんです。あるんです。「洲本城」子供のころよく遊んでいましたが、30年ぶりくらいに行きました
詳しくはこちら・・・
洲本市を一望できる三熊山山頂にそびえる洲本城は、淡路島を代表する史跡の一つで、その山頂からの眺めは淡路八景にも選ばれております。
鉄筋コンクリート3階建てですが、今は天守閣に登ることはできません。昔は登れていたんですがね。
城自体はそんなに大きく自慢できるほどの文化財ではありませんが、今なお残る石垣と、山頂からの眺めは素晴しいですよ。
淡路島に観光の際はぜひお立ち寄り下さい。
洲本城

洲本城山頂からの眺め
淡路島 洲本市

石垣と洲本城公園の地図
石垣お城 石垣

2015/04/13(月曜日)井伊直助の生家 彦根城御書院

近江彦根藩第15代藩主井伊直助。ご存じ江戸時代幕末の大老ですが、その彦根城楽々園内にある建造物も文化財として修復されています。
楽々園は、玄宮園とともに彦根藩の下屋敷で、槻御殿(けやきごてん)と呼ばれていたそうです。現在は建物部分を楽々園、庭部分を玄宮園と呼び分けているそうです。
馬屋同様重要文化財で様々なデーターを残しながら改修されているので将来は安心ですね。
書院

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