2020/09/24
日本は高温多湿、だから撥水剤がカビ・汚れに有効
もともと日本は高温多湿、それに加え住宅事情も軒が短くなり、壁面に直接雨が当たるようになってきました。近年のゲリラ豪雨や台風の上陸数も増え、やはり漆喰を守る必要があります。
そこで登場したのが、『漆喰用 撥水剤』防カビ効果も追加して、ますます高性能の撥水剤となりました。
性能的に漆喰用 撥水剤がNO,1なのですが、漆喰を塗って完全乾燥した後にローラー、刷毛で塗るタイプで、工期が無いなどの理由で使えない場合もあります。
そこで、研究室は考えました・・・!
そして誕生したのが、撥水効果が高い漆喰『リライム』です。
リライムは、漆喰(しっくい)に特殊撥水剤を配合した漆喰で、外壁専用開発しました。
この「リライム」のノウハウを活かし、伝統の漆喰にも使える特殊撥水剤の開発に着手・・・
そして混入型の撥水剤の開発を開始しました。
混入型は漆喰専用 撥水剤のような塗布型(トップコート)に比べ、効果は少し弱くなりますが、漆喰自体の性能を向上させる効果があります。
誕生したのが・・・
しっくい混入型撥水剤!『ミクサップ(MIX-UP)』
≫ミクサップの詳しい商品情報は・・・
これで工期を伸ばすこと無く、城かべ漆喰に撥水力を持たすことができます。
令和2年8月25日!新しく島かべ漆喰シリーズの登場!
すべての漆喰工事に!日本伝統の本物の漆喰壁!島かべ漆喰をお勧めします。
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