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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2020/04/27(月曜日)究極の漆喰を探せ!~古代漆喰外装用とは何か?

匠に役立つ塗り壁ブログの新シリーズ!究極の漆喰を探せシリーズ第1回目は、「古代漆喰外装用」
古代漆喰外装用は、ご存じの方も多いと思いますが、大阪城や和歌山城改修に使われた漆喰壁です。


≫古代漆喰外装用は、本漆喰界の最上級品!
今回は、そんな古代漆喰外装用のご紹介!
古代漆喰外装用は何が優れているのか?そもそもは古代漆喰上塗り用の販売が最初で、純白で厚塗りが可能、いつまでも鏝がかかる水持ち性能で、何よりも海藻糊が入っていないという今までの漆喰壁の概念を覆す漆喰でした。
糊が一切入らなくても塗れる古代漆喰上塗り用は、その分の収縮も少なく、3㎜程度の塗付けもでき、何より表面が固く美しく仕上がります。
丹念に鏝押さえを行えば、磨き(鏡面仕上げ)仕上げにもなる凄い漆喰です。

そんな古代漆喰上塗り用にも一つだけ欠点がありました。

大阪城平成の改修時、その工期がちょうど真夏ということもあり、尚且つ文化財同等の現場でもあり、漆喰に油を入れる指示もありました。
ご存じの通り、昔から漆喰には、鯨油や菜種などの油を入れ、撥水効果を高めるということもあり、もちろん大阪城にも油入りの漆喰ということになりました。

そんなおり、使用材料に決定した古代漆喰上塗り用!
糊が入っていなくても塗れるとはいえ、時期は真夏、しかもご存じの大壁、乾燥が早いと作業が出来ません。
そこで考えられたのが、上塗りへの海藻糊の追加です。
海藻糊を漆喰に入れるのは伝統工法!そもそも漆喰に海藻糊をいれるのは、漆喰の付着強度を上げるためではなく、作業性を向上させる役割。
漆喰の乾燥を抑え、薄くまっすぐに塗れるのもこの海藻糊のお陰なんです。ありがとう!黒葉銀杏草

余談ですが、ヨーロッパの伝統的な石灰モルタルにはこの海藻糊が使われていないので日本の漆喰のようなフラットな仕上げができないとも言われております。
海外の石灰モルタルの壁ってボコボコしてますよね。

話はそれましたが、そんな古代漆喰上塗り用が真夏の炎天下でも大壁が塗れるように海藻糊を入れたのが古代漆喰外装用!
しかも、油も入っているので雨にも強いことから名前も「外装用」になっています。


≫城かべ油!古代漆喰外装用にはもう入っていますが、城かべには入れてね!

そんな古代漆喰外装用!大壁でも塗りやすく、厚塗りも可能!純白で真っ白に仕上がり、表面も固い事からお城などの大現場にはもってこいなんですね!

とにかく本物の良い漆喰をお探しのお客様!
古代漆喰外装用は、弊社が自信を持ってお勧めできる外壁用本漆喰です。

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