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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2020/03/20(金曜日)黒しっくいを塗るのに良い季節になってきました

当社壁用黒しっくい【島かべ瑞黒】は乾燥後もグレー色にならず、つや消しのマットな真っ黒に仕上がるのが特長です。気候が暖かくなり、黒しっくいのお問い合わせがお客様より増えてきたので、今日は【島かべ瑞黒】の下地となる【島かべしっくい】の押さえ仕上げ(フラット仕上げ)を本日は作成しました。
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【島かべ瑞黒】はノロ掛け仕様の黒しっくいで塗り厚が0.5㎜厚と非常に薄いため、下地に少しでも凸凹があると、その凸凹が仕上げ表面に出てきていまします。ですので下地は「島かべしっくい」を押えて仕上げたツルっとした表面の上に瑞黒を施工するときれいに仕上がります。
瑞黒の施工は【島かべしっくい】への追っかけ塗り(島かべしっくいが半乾きの状態の上に塗る)施工と
【島かべしっくい】を塗ってから完全に乾かし、その後【島かべドライストップ】塗布してからの施工と2つの方法があります。
今日は乾燥後【島かべドライストップ】塗布の施工法で瑞黒仕上げる場合の下地、島かべしっくいを押えて仕上げました。


気候、気温が良くなってきたので、みなさん今が【島かべ瑞黒】を塗る、一番良い季節ですよ。

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