MENUメニュー

匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2018/07/25(水曜日)ウルトラソイル 真夏の施工注意点!

観測史上初や何十年ぶりの気温などと連日ニュースを騒がせている今年の夏。
左官職人様や施工業者様は暑い中、本当にお疲れ様です。

さてこのような異常気温(当たり前になっていくかもですが・・・)でも、工期の関係で工事は進んでいき、通常時には無い不具合につながる事もあります。
今回は、売れ筋のウルトラソイルについて注意点と対策をご紹介します。

ウルトラソイルはコンクリート下地の上に施工するたたき材料ですが、塗りつけて硬化時間を見ながら、拭き取り作業をしていきます。
製品は季節により塗り付け後3~6時間を目安に添加剤により硬化時間を調節していますが、夏場でも屋内と屋外や日陰と日向などでは実は大きく条件が違います。
コンクリートは特に熱を吸収しやすいので日陰の地面温度が35℃でも日向だと50℃以上になっている事もよくあります。
そうなると硬化時間が早すぎて拭き取り作業が間に合わないやドライアウトがおきて硬化不良がおきる等の不具合になってしまいます。

ですので施工条件に合った処理をして頂ければと思います。
具体的には・・・
・施工場所に直接日光が当たり、吸水が激しそうな場合の下地処理の城かべシーラーの希釈を1.5倍液や2倍液にする(通常は3倍液)
・可能な限り日光を遮れるようにシート養生等で施工場所を覆う。
・拭き取り残しが出来ないように人手をかける。
・施工前日の夕方にコンクリートに散水し、乾いたらシーラー処理、翌日朝からウルトラソイル塗り付けの工程。
少し手間はかかりますが上記のような処理をして対策をして頂ければと思います。
※手軽に出来るものとして散水がありますが、シーラー処理後に散水すると接着不良に繋がりますのでお止め下さい。

手軽に本格的な土間たたきに見える材料
ウルトラソイルのサンプルお取り寄せはこちらから・・・

~土壁・土間たたき製品をお探しではございませんか?~
土屋重吉ONLINESHOP 開店中!

淡路土製品の情報配信中!
日曜左官 ~土屋重吉で本格左官仕事を楽しむブログ

 

匠に役立つ塗り壁ブログ

CATEGORYカテゴリー

ARCHIVE月別アーカイブ

近畿壁材工業株式会社

お問合せ