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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2017/06/21(水曜日)こらからの季節、カビに注意です

漆喰は強アルカリで、主成分の消石灰は殺菌・消毒などにも利用される抗菌性の強い建材と言われています。Phが高く強アルカリの漆喰の上には絶対にカビが発生しないのか?・・・となると残念ながら発生してしまいます。ただ内部からの発生ではなく、表面にカビ菌が付着しての繁殖となります。
当社もカビの専門家ではないので20万種を超えるカビの繁殖原因までの特定はできませんが、「温度」「湿度」「栄養」があればどのような場所にでも発生するそうです。もちろん強アルカリで殺菌性の強い漆喰内部からの発生ではなく、外部では雨水や植物、内部では結露水などの表面への付着により、その表面の水分(湿度)などへカビ菌が付着し、発生する可能性はあります。もちろん漆喰も長期ではアルカリ性から少しずつ中性になり、中性化した漆喰は特に発生の可能性は高くなります。そうなると、漆喰内部への水の浸入させない、植物などの養分を表面に付着させない、雨に打たれても表面の乾燥をはやめる、中性化を遅らす為漆喰の厚塗りを行うなどの対策は漆喰表面へのカビ菌の繁殖が少しでもましになるのではとも考えられます。当社製品では
>>漆喰内部に雨水を浸入防ぎ、表面乾燥をはやくする「城かべ撥水剤」
>>漆喰の撥水性を向上させる「城かべ油」
>>上塗り漆喰への下地に城かべ中塗用(砂しっくい)を塗り漆喰壁を厚くし、中性化を遅くする
などが効果があると考えられます。
もちろんカビに関してはまだまだ解明されていない部分も多くあります、またカビのように栄養がなくても光合成で繁殖する「藻」などの発生もあります。条件によってはガラス板やビニールクロスやサイディングボードにも発生するカビ。皆さんはどのようなカビ対策を心掛けておりますか?
当社はこれからもカビが出来るだけ発生しない様に、そして発生したカビをどのように除去メンテナンスを行うかなど「殺カビ剤」「抗菌剤」なども含めご提案していきます。
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