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利用場面に応じた使い方CONSTRUCTION METHOD

施工業者様!「漆喰を外壁に塗ったけど、カビで汚れた塗り替えたいけどうしよう」そんなお悩みありませんか。

カビで汚れた外壁を塗り替えませんか。

 

「外壁に漆喰塗ったけど、カビが生えてしまった」

「漆喰の塗り替えを検討しているが、お客様が漆喰以外の物で直してほしいと言われた」

「塗り替えるのはいいけど、またカビが生えたらどうしよう!」

外壁漆喰に関するそんなお悩みを解決!

 

キープウォールを使った住宅!

キープウォールのクリームで色を付けました!色むらは全くありません。

漆喰からキープウォールにリノベーション、白さが際立ちます。

カビや汚れに強い白い壁「キープウォール」

キープウォールは、抗菌剤と特殊撥水剤を配合したニュータイプの漆喰調仕上げ材です。

古い壁(漆喰やモルタル、吹付け)の上にも施工ができ、カビや汚れで黒くなった壁をきれいにリペアすることができます。

新築でメンテナンスフリーの外壁をご希望の方や、リフォームでカビや汚れを簡単にリペアしたい方、またリペア後汚れが付きにくい材料をお探しのお客様におすすめです。

キープウォールの特長

★隠蔽力 下地の汚れを隠す高い隠蔽性能があります。
★撥水力 汚れやカビの原因になる水を弾く特殊撥水剤配合されています。
★抗菌性 抗菌剤配合でよりカビに強くなっています。
★施工性 鏝塗り材料で厚塗りができ、パターン付けも簡単にできます。
★透湿性 水は弾きますが、空気は通す呼吸性能があります
★汎用性 下塗り材がセットで、新築にもリフォームにも仕上げ材としても利用できます。

新築に漆喰調仕上げ材としてご検討されているお客様へ

水を弾くキープウォールは、カビや汚れに強い外壁材です。
漆喰同様に、様々な洋風パターンで仕上げる事が出来ます。

適応下地:外部モルタル・コンクリート下地など

汚れた漆喰壁をリノベーションしませんか。

キープウォールを使えば、簡単に漆喰の塗り替えが可能です。
カビで汚れた漆喰を真っ白に変えませんか?

適応下地:古い漆喰や塗装面など

 

キープウォールの色は白だけですか?

ホワイト・クリームの2色あります。
色2色

 

  • 手順1

    カビ処理

  • 手順2

    下塗り

  • 手順3

    キープウォール 練り

  • 手順4

    上塗り

施工手順詳細

手順1

カビ処理

まずは、古い漆喰面のカビを除去します。

カビを殺すには、「島かべ殺カビ剤」がお勧めです。

① 島かべ殺カビ剤を原液で刷毛・ローラーでカビ面に塗布します。

② 乾燥後、専用の下塗り材を塗布します。

手順2

下塗り

殺カビ剤乾燥後、キープウォール「下塗り材」を刷毛またはローラーで塗布。キープウォールのセット品

手順3

キープウォール 練り

キープウォールの練り方は簡単です。

① キープウォールの配合剤と水3.5Lを入れます。

② 主材13㎏を入れます。

③ 加水しながら固さを調節します。3.5Lでほぼ大丈夫です!

手順4

上塗り

下塗り乾燥後、キープウォールをパターン仕上げ1~2㎜程度の厚みで塗り付け。

キープウォールは塗りやすい材料です。
塗りつけながらパターンを付けて下さい。

フラットには出来ませんが、写真程度のフラット仕上げは可能です。

 

塗り継ぎやパターンのやり直し、などは霧吹き等で水を差しながら修正して下さい。

この工法に関する
動画/資料ダウンロード

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注意事項

下地処理に関する注意事項

■古い漆喰に浮き・亀裂がある場合は補修して下さい。構造亀裂の場合は、再度割れることがあります。
■カビの発生している箇所は「殺カビ剤」で処理して下さい。

古い漆喰面への塗り替えに関する注意事項

■漆喰面の浮き剥離は無いか。浮いている箇所は剥がして下さい。
■亀裂は無いか。亀裂の原因にもよりますが、ガラスネット等で補強して下さい。
■表面の強度は十分か。ボロボロしたり、白華はしていないか。
■カビは生えて無いか。「殺カビ剤」で殺菌して下さい。

施工上の注意事項

■施工前に試験塗りを行い、施工性・乾燥具合を確認して下さい。
■下地の浮き・亀裂・劣化状況を確認してから施工を行って下さい。
■カビ等で塗り替えを行う場合は、必ず殺カビ剤で殺菌を行って下さい。
■塗り替え表面が白華や風化でボロボロする場合は、撤去してください。
■気温5℃以下の施工はやめて下さい。
■下地の不陸調整に3mm以上塗る場合は、翌日以降2回塗りを行って下さい。
■施工後夏場24時間、冬場48時間以上雨等の養生を行って下さい。
■猛暑や強風での施工は、十分に養生を行い急激な乾燥にご注意下さい。
■ご使用時、水以外の骨材や糊等の混入は行わないで下さい。

取扱い注意事項

1)安全対策/応急措置
■すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと
■個人用保護具や換気装置を使用し、ばく露を避け粉じん/ミスト/蒸気/を吸入しないこと
■この製品を使用と同時に、飲食又は喫煙をせず、取扱い後はよく手を洗うこと
■環境への放出を避け、容器に余った製品や容器を洗った洗浄水は絶対に河川に流さないこと
■呼吸に関する症状が出た場合は医師の手当て、診断を受けること
■皮膚に付着した場合は多量の水と石鹸で洗浄し、皮膚刺激が生じた場合は医師の手当て、診断を受けること
■眼の刺激が続く場合は医師の手当て、診断を受けること
■飲み込んだ場合は水で口の中を洗浄し、気分が悪い場合は医師の手当て、診断を受けること

2)保管/廃棄
■容器を密閉し、換気の良いところで施錠して保管すること
■凍結(3℃以下)や高温(40℃以上)は避け、屋内で保管すること
■内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に依頼して廃棄すること